1.17阪神淡路大震災特別展(そなえ館)(2024.1.6~1.21)
おぢや震災ミュージアムそなえ館では、2024年1月6日(土)~2024年1月21日(日)まで、「1.17阪神淡路大震災特別展~震災の事実と教訓 今から始める防災・減災/阪神淡路大震災の記録から危機意識を呼び覚ませ!~」を開催いたします。場所は、そなえ館2階の防災レクチャールームB、休館日は毎週水曜日です。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
期間
その他
令和6年度震災メモリアル施設見学交通費補助(2024.1.17-)
中越防災安全推進機構では、長岡市中越大震災復興基金を活用した「震災メモリアル施設見学にかかる交通費補助プログラム」を実施しています。このプログラムでは、中越メモリアル回廊の見学、学習に係る交通費の全額補助が受けられるほか、学習計画のアドバイス、見学コース提案、事前学習(ゲスト講師派遣)など学習全般を支援します。
令和6年度は、新潟県中越大震災発生から20年目の伝承活動を主要なテーマと位置づけ、長岡市内の小中学校に重点的に対応します。
申し込み・問い合わせ
公益財団法人中越防災安全推進機構
(長岡震災アーカイブセンターきおくみらい)
電話:0258-39-5525 FAX :258-39-5526
Eメール:kiokumirai@cosss.jp(担当 赤塚)
「防災とボランティア週間」防災講演会(2024.1.16)
※延期となりました(能登半島地震のため)
阪神・淡路大震災を契機に、毎年1月17日は「防災とボランティアの日」、1月15日から21日までが「防災とボランティア週間」と定められました。
この「防災とボランティア週間」において、防災に対する意識の高揚とともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的として「防災講演会」を開催します。
日時
ローリングストックキャンペーン(2023.10.13~2024.3.31)
災害発生直後は公的支援がすぐに届かない可能性がある上、物流の混乱により店頭での物資の購入も困難であることから、各家庭で食料などを備蓄しておくことが大切です。しかしながら、実際には家庭備蓄は進んでおらず、どのようなものを家庭に備蓄しておいたら良いかの理解も進んでいないのが現実です。
そこで、普段使っているものをちょっと多めに買っておき、使ったら買い足すローリングストックによる家庭備蓄を普及させるために、みなさんからローリングストックに関する「おすすめの一品」もしくは「おすすめのパッケージ(1食や1日分などの組み合わせ)」をSNSで発信いただくことで、ローリングストックによる家庭備蓄の普及を図ります!
あなたのローリングストックの「おすすめの一品」もしくは「おすすめのパッケージ(1食や1日分などの組み合わせ)」の写真に説明をつけてSNSに#ローリングストック新潟をつけて投稿してください!
期間全体 | 2023.10.13(金)~2024. 3.31(日) |
第1弾 | 2023.10.13(金)~2023.10.29(日) |
第2弾 | 2024. 3. 1(金)~ 2023.3.17(日) |
避難所・湯煎プロジェクト 賛同団体募集(2023.10~)
災害時に避難所に避難しても、十分な食料が備蓄されているとは限らないため、避難者には食料を避難所に持参することが推奨されています。また、避難所では、発災当初は常温の食料配布が続くことが多く、被害状況によっては、被災者に暖かい食事を提供すること自体が難しい場合もあります。
そこで、本プロジェクトでは、避難所における湯煎設備の整備と、避難者が家庭備蓄しているパックご飯やレトルト食品等を避難所に持参することを促すことで、避難所でもすぐに暖かい食事が食べられる環境づくりを目指します。
賛同団体登録
賛同いただける企業・自治体等の皆様は
以下よりご登録をお願いします。
https://ws.formzu.net/fgen/S87981337/
令和6年の新春を迎えるにあたり、毎年恒例の長岡市新年賀詞交換会が開催されます。
令和6年は中越大震災20年の年であるということを参加者に周知するため、新潟県中越大震災20年プロジェクト関連のパネル(「賛同団体募集パネル」と「メルマガ募集パネル」)を会場に展示させていただきます。また、当日配布する参加者名簿に中越大震災20年のロゴマークを掲載させていただきます。
日時
令和6年1月4日(木) 午前11時30分~正午
※開場/午前11時
会場
アオーレ長岡 アリーナ、ナカドマ
会費
500円
内容
年頭あいさつ
・長岡市長
・長岡市議会議長
・長岡商工会議所会頭
参加者同士のあいさつ・交流(名刺交換等)
防災士養成講座4会場(2023.11.11~12.17)
終了しました!
2004年に発生した中越地震から来年で20年を迎えます。節目の年を迎えるにあたり、中越大震災に関係する様々な機関が震災を振り返る「新潟県中越大震災20年プロジェクト」を始動しました。
「地域の明日を考える講演会」では、このプロジェクトの一環として室﨑益輝氏を迎え、国土の7割を占める中山間地域で発生した中越地震の20年を振り返るとともに、全国の被災地における復興の様子や災害伝承の取り組みなどをご紹介いただきます。
新潟県は、度重なる災害経験によるノウハウや知見などの豊富な資源を活かし、新たなビジネス創出や防災関連産業の集積に向けて、産学官連携のプラットフォームを立ち上げ、各種プロジェクトの推進や防災産業のクラスター形成に取り組んでいます。
この度、船山株式会社主催「rescueDAYS.jp2023」において、防災産業クラスター形成事業及び新潟県中越大震災20年プロジェクトと連携して、遊んで学べる防災・レスキュー体験型イベント「みんなのレスキューデイズ「防災エクスぺ」」を開催します。
1 日時
令和5年11月11日(土)~12日(日)10時~16時
2 会場
長岡市営スキー場、東山ファミリーランド
(長岡市栖吉町3300番地)
3 入場料 無料
4 内容
防災レスキューマスターを目指すスタンプラリーやトイドローン等の体験、レスキューデイズ特別見学ツアーを楽しむことができるイベントです。
みんなのレスキューデイズ 公式サイト
東京都江東区にある国営・都立東京臨海広域防災公園(運営管理:西武造園株式会社)では、2023年10月31日(火)まで、「新潟県中越大震災パネル展」を開催いたします。本パネル展では、その激しい揺れがもたらした影響、被災地の被害、そして避難や地域の復興を通して、地震の恐ろしさと同時に、人々の絆や復興への力強い決意を伝えます。
今回は、防災体験学習施設「そなエリア東京」で、中越メモリアル回廊・公益社団法人中越防災安全推進機構の協力のもと、「新潟県中越大震災パネル展」を開催いたします。写真や資料を通じて、実際の被害状況やその後の復興努力を感じることができます。また、防災の大切さや備えの方法についても学ぶことができます。
2004年に発生した新潟県中越大震災から、今年で19年を、来年は20年を迎えます。この地震被害は、2004年10月23日土曜日17時56分に発生した大災害の一つです。過去の地震被害を知ることで、今後の備えや支援の大切さを再認識していただくきっかけとして、この展示をご活用いただきたく思います。新潟県中越大震災の教訓を未来へとつなげ、より安全な社会を築いていくための一歩として、本イベントを開催します。
【開催期間】2023年10月7日(土)~10月31日(火)
※休館日を除く
【開催時間】9:30~17:00
【開催場所】そなエリア東京館内
【参加費】無料
【主催】国営・都立東京臨海広域防災公園
【協力】中越メモリアル回廊・
公益社団法人中越防災安全推進機構
一般社団法人防災教育普及協会
ブラックアウト大作戦 公式ホームページ
来年で中越大震災から20年。19年目の今年は、プレ企画として「ブラックアウト大作戦」を実施。自宅内停電を想定し、ブレーカーを落として電気の無い生活を体験してみましょう。
【作戦内容】
1.事前に参加登録
こちらのリンク先より参加登録をする。
2.ブレーカーを落とす
10月23日(月)17:56にブレーカーを落とし、電気のない時間を過ごす
3.食事をとる
停電中に、家の中で電気を使わずにとれる食事をする。
4.写真を撮る
停電中にしていることや気づいたことの一場面を示す一枚の写真を撮る。
5.ブレーカーを復旧させる
18:56になったらブレーカーを復旧し、電気の使える生活へ戻る。
6.アンケートに回答する
こちらのリンク先より参加登録をする。
日時:2023年10月24日(火)15:00~18:00
場所:長岡震災アーカイブセンターきおくみらい
第1部
基調講演 平井邦彦氏(長岡造形大学 名誉教授)
鼎談 平井邦彦氏(同上)
中林一樹氏(中越防災安全推進機構 理事長)
澤田雅浩氏(兵庫県立大学大学院 准教授)
第2部
シンポジウム「中越大震災から20年に向けて」
(中越大震災の震源地・旧川口町との中継)
第3部
新潟県中越大震災20年プロジェクト事業紹介
聴講 無料・会場定員40名・またはオンライン参加
【聴講にはお申し込みが必要です】
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