小千谷市にぎわい交流課 地域づくり支援員 石曽根 徹(第12話)
元小千谷市地域復興支援員(小千谷市産業開発センター所属)
私は、現在も地域づくり支援員(集落支援員)として小千谷市から派遣され、
地域担当を行っているが、最後に復興支援員も含めた支援員について考えてみたい。
おそらく広義ではいま話題の地域おこし協力隊も含まれると思われる。
研修でも度々聞かれるが
「支援員とは伴走者であり、プレーヤーは地元住民。
そのためのきっかけづくりや話し合いの場を設け、いかにその気にさせるか」
これに尽きる。
だが、最前線にいる支援員は地元とのトラブルは避けたいため、
しばしば、都合の良いプレーヤー(事務員)として使われてしまう。
さらに多くの場合、常に不安定な立場にあり、若者は次のことを考えてしまう。
これは私見かもしれないが、そうならないようにお互いの意識を変えることが望まれる。
(おわり)
地域担当を行っているが、最後に復興支援員も含めた支援員について考えてみたい。
おそらく広義ではいま話題の地域おこし協力隊も含まれると思われる。
研修でも度々聞かれるが
「支援員とは伴走者であり、プレーヤーは地元住民。
そのためのきっかけづくりや話し合いの場を設け、いかにその気にさせるか」
これに尽きる。
だが、最前線にいる支援員は地元とのトラブルは避けたいため、
しばしば、都合の良いプレーヤー(事務員)として使われてしまう。
さらに多くの場合、常に不安定な立場にあり、若者は次のことを考えてしまう。
これは私見かもしれないが、そうならないようにお互いの意識を変えることが望まれる。
(おわり)
小千谷市にぎわい交流課 地域づくり支援員 石曽根 徹(第12話)
元小千谷市地域復興支援員(小千谷市産業開発センター所属)