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令和6年能登半島地震 被災地支援ウォーターチェンジャー 各地で活躍しています

長岡技術科学大学は、東京電力HDの共同研究により、災害時に生活用水をバイオ処理により供給する装置「ウォーターチェンジャー」を開発しました。この研究成果が新潟県の防災産業クラスター形成事業でユニトライク(株)とマッチングし、令和4年度より商品化されました。

このたびの令和6年能登半島地震の被災の状況を踏まえ、各地で断水していることから、当初から被災地に入り、現在は以下のようなところで活用していただいています。